大佐寄りに質問です。
質問1 『夜、する時は電気は消しますか?』


「私的には付けたままにしたいんだけどね」
「ざけんな!んなことしたらぜってーもうやらねぇ!!」
「…と、相手が言うものだから仕方なく」

―――消す方と?

「まぁそうなるね。だからいつも月明かりを頼りにしてるんだが、曇りの日や雨の日は辛いなぁ」
「じゃあしなきゃいいんじゃねーか」
「そんなのは私が耐えられないね」
「……」
「まぁそういう時は大抵昼ごろから事に及ぶんだが」
(…っどおりで雨の日はやたら昼からサカるかと…!!)
「しかしそれはそれでまた止まらなくてね…」
「〜〜」
「結局夜もするがな」
「変わんねーんじゃねーか!!」

―――ちなみにカーテンは?

「あ、極力カーテンは開けるな。でなければ暗すぎるしな」
(…それでか…いつもわざわざカーテン開けんのは…)
「流石にエドの身体はよく見えないんだがね…微力でも月明かりに照らされているエドはそれはそれで…」
「だー!テメェもう喋んな!!」

―――覗かれるということはないんですか?

「あぁ、考えていなかったな」
「何ー!?」
「そういえば前誰かの視線を感じた気はしたが」
「はぁ!?」
「しかし私はそれどころじゃないからね…エドを喜ばせるので精一杯だったから」
「な、な、な…」
「後日知ったが、それはハボックのようだったし、顔見知りなら別に」
「俺は良くねェ!!〜〜っ何で少尉に……!」
「いいじゃないか、見せ付けてやったんだから」
「そういう問題じゃねーだろーが!」
「何だ?じゃあ君はあの日満足できなかったと?」
「〜〜んの、いい加減にしろ!!!」

…以下、延々と続きます。




―――と、いうことで、大佐は電気を付けたい派ですが、エドにすがられて消す派。
でも月明かりを頼りに事に及ぶ、カーテンを閉めない派だそうです。





エド寄りに質問です。
質問2 『大佐を一言で言うなら?』


「あー…しつこい。つか、ねちっこい」
「何だと?」
「だってそうだろ。『昨日誰と何してたんだ!』とか、『目が合ったのに無視しただろ!』とか、
『そんなに弟が良いのか!?』とか!俺がいくら弁解してもぜってー聴く耳持たねーで、
同じ質問くどくどしてくるじゃねーか!」
「それは君が私に何も言わずに何処の馬の骨とも知らない奴と楽しそうに話をしていたからだろう!」
「な、まだ言ってくるか!?何週間も前のことじゃねーか!第一、あれは宿のオヤジの息子だっつただろ!」
「言い訳だな」
「正、論、だ!!」
「じゃあ何だ?私と目が合ったのに無視したのは何なんだ!」
「はぁ?あれはホントに気付かなかったって前も言っただろーが!つかそれ何時の話だよ!?」
「1ヶ月と3日ほど前だね」
「だー!それがねちっこいってんだろ!」
「ねちっこいとは何だ!あの時の私の悲しみと言ったら…!」
「あーはいはい!それも聞いたよ、死ぬほどな!」
「君は分かっていないな!私がどれ程悲しみに泣いたか…!」
「泣いたのかよ」
「言葉のあやだ」
「んだよ!嘘付くな!」
「…しかし君はもう少し弟離れした方がいいんじゃないのか?」
「(話変えてきやがったな…)は、アンタに言われたくないね!それに俺がアルとどうしてようが勝手だろ!」
「勝手なものか!君は私のものなんだからな!」
「誰がいつテメェのモンになったんだよ!何時何分何秒!?」
「君が12歳の時、私と初めて会った日だ!」
「はぁぁ!?そんな理不尽な理由があるか、馬鹿!」
「どこが理不尽だ!正当じゃないか!立派な一目惚れなんだぞ!」
「だー!恥ずい奴だな畜生!このロリコン!」
「何とでも言いたまえ。私は君以外いらないからな」
「〜〜っ!」←真っ赤。




―――追加質問をする隙がなかったので、以上(爆)
結果、しつこいのは本当らしいですね。





大佐寄りに質問です。
質問3 『どんなシチュエーションがお好みですか?』


「そうだな…最近は主人とメイド設定に手を付けてみたいと…」
「ざけんな!そんなこと聞いてンじゃねーだろ!」
「だがシチュエーションだろ?」
「この場合場所とかだろ、馬鹿」
「あぁ、場所。だったら…やはり私は誰かに聞かれそうだったり、見られそうだったりする場所がいいね。
執務室とか、壁の薄い宿とか。あぁ、トイレも…」
「何だそのスリルばっかの場所は!」
「その方が燃えるだろう」
「そりゃお前だけだ!!」
「何を…君だってこの間、執務室で鍵をかけずにしていた時、」
「だー!」
「部屋の戸を開けられそうになったら、中に居る私を」
「ぎゃー!わー!」
「あらん限り締め付けて喜んでいたくせに…」
「っの、そりゃテメーだろうが!!」
「何泣きそうになっているんだ?あぁ、思い出してしまったとか?」
「馬鹿か!恥ずかし過ぎて死にそうなんだ!!」
「私は本当のことを言ったまでなのに…」
「〜〜〜っっ!!」
「まぁそう考えると。執務室が一番最適かな。あそこなら私も一番手っ取り早いからね」
(何がだ…)
「宿は弟が居る場合が多くて、おちおち何回もやってられんからな」
(それで3回かよ…どこがおちおち、だよ!!)
「トイレも正直、次の日に腰に来るからな」
(小声)「………歳じゃねーの」
「…ほう?」
(やべ!?聴こえたか!?)
「そうか、だったら実践で試してやろうか鋼の」
「え、や、遠慮…」
「遠慮するな。一体何回で私も腰に来るのか、確かめてみたかったからな」
「〜〜〜っ!!」←声にならない悲鳴。




―――お二人が退席してしまったので、以上(爆)
それにしてもエドワードさん。
否定はしないんですね(爆死)





大佐寄りに質問です。
質問4 『エドの何処が好きですか?』


「難しい質問だな…」
「どういう意味」
「一言では語りきれないという意味だよ」
(何か大体想像つく…)
「だがどうしてもというなら、大切な1日を使ってでもお話しするが?」
「って、1日もかかんのかよ!?」
「そりゃあね。むしろ1日を使っても足りないくらいだ」
「うげー…」
「失礼だな、というか、君は分かっていないな」
「何が」
「自分の魅力が、だよ」
「は」
「これだから私の心配は尽きないんだ…誰彼構わず色気を振りまくから…」
「何だよ!俺はんなモン振りまいてなんか!」
「いない、とは言いきれないんだよ。傍から見れば君は女の子に見えるからね」
「誰が女だ!俺は男だ!!」
「褒め言葉なんだが」
「男が女みたいだなんて言われて嬉しいわけないだろ!」
「だが私は嬉しいがなぁ」
「何でテメーが!」
「そりゃあ堂々と道端でキスしても怪しまれな…」
「ほー、そういうことか。それでお前は場所を選ばず顔を近づけてくるんだな。へー、そうか」
「何だ不満か?私はエドには既に恋人が居ると安全圏を作ってやっているというのに」
「何が安全圏だ!テメーがヤりたい放題やってるだけだろ!」
「半々だな。半分は嘘じゃないが」
「んだよ!結局!」
「しかし君も大概にしてくれよ?言い寄ってくる男どもを蹴散らすのも一苦労なんだ」
「蹴散らすって…」
「今まで君に誰も近付かなかったのは私という防衛線が居たからだ。感謝してほしいな」
「っ頼んでねーよ!」
「ある意味、ボランティアだな。まぁ見返りが欲しくなくもないが」
「あぁ?」
「一応今言ったこと以外の貸しはつけになっているんだがね」
「だから何」
「今夜辺り、返してもらってもいいかな?」
「………嫌だと言ったら?」
「先延ばしにも出来るが、また溜まるだけだ。ちなみに断っても今夜の予定は変わらないが」
「ってことは、」
「結局君を抱くというわけだね」
「………あ、俺予定が…」
「逃がさないよ、鋼の?」
「……!」




―――エドワードさんの断末魔が聞こえた辺りで、質問の趣旨からも反れたということで以上(爆)
しかし大変ですねー、エドワードさんは…。





エド寄りに質問です。
質問5 『大佐の何処が好きですか?』


「え!?えー…んー…」
「……」
「そうだな、えーと…」
「……」
「んー、あー…、むー……」
「……って、さらっと出てこないのかね!?」
「だってよ、分かんねーんだもん」
「それにしたって、何か一つくらい…」
「えー……別に、思い浮かばない」
「カッコいいとか、紳士だとか、優しいとかないのかね?」
「カッコいい…?とはあんま思わないな…(男だし…)」
「…」
「紳士っつーのも、別に感じないし…(そういう場の経験ないから…)」
「…」
「優しい…ってのは、色々あるわけだから、一概に言えないっつーか」
「……で?」
「は?」
「じゃあ、君は一体私の何処に惚れた?」
「惚れた?」
「いやだから、君は何で私を好いてくれているのかと…」
「別に惚れたとか、好いてるとか思ったことねーけど」
「は?」
「んー、どう言えばいいんかな…」
(…じゃあ身体の相性とか?などと言えないしな…言ったら絶対殴られるだろうから…)
「えーと…」
(他に何かあっただろうか?)
「…あのさ、傍に居たいからとかじゃ駄目なんかな?」
「……は?」
「や、だからさ。こうして隣にいるだけでいい、とかいうんじゃ駄目か?」
「……」
「大佐?」
「……いや、十分だよ」
「何笑ってんだよ」
「別に?」
「何だよ、変な奴ー」
(ちょっと、嬉し過ぎて…ね)




―――と、お後が宜しいようで☆







拍手ログ3でした。
元ネタは友人とのメールから出た話でした。
それを俺が色々試行錯誤(というか妄想を繰り広げて/爆)会話に仕立て上げてしまったという…。
ですが結構好評で嬉しかったですv
今後も宜しくお願い致します…!v



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